NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【前日会見】2015/16 セリエA第20節 ウディネーゼ対ユベントス

 セリエA後半戦の初戦となるウディネーゼ戦に向けたアッレグリ監督の前日会見が行われました。

画像:アッレグリ監督(ユベントス)

 その概要を紹介します。

PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「リーグ戦は残り19試合です。スクデットは最終節で決まることになると私は思います。

 この瞬間において、本命チームはナポリです。なぜなら、彼らは首位に立っているからです。トップ5チームは優勝争いの真っ只中にいます。

 ウディネーゼ戦は良い時期を過ごしているチームとの対戦であり、難しい試合になるでしょう。スタジアムも新しくなりましたし、彼らにとって特別な日になると思われます。

 バルザーリは(20日の)ラツィオ戦後、ペレイラは(24日の)ローマ戦後に復帰の予定です。レミナは数日で戻ってくるでしょう。

 私達はポジティブな見通しを持って難しい瞬間に向き合う必要があります。直近2ヶ月は上手くやってきましたが、それでは不十分です。

 

 どの選手が私を満足させているか?改善されたという点においては(シモーネ・)ザザと答えます。

 マンジュキッチは明日プレーします。彼のパートナーは誰か?それは待ってもらう必要があります。

 モラタは並外れたクォリティを持っているのです。彼は冷静にならなければなりません。私達は厚い選手層があり、その優劣に選手たちの年齢は関係しないのです。

 ルガーニとカセレスのどちらを起用するか?1人は明日起用します。もう1人は水曜日起用することになるでしょう。

 ユーヴェはテクニック面で改善できますし、しなければなりません。私達の目標はヨーロッパの強豪チームと渡り合うことなのですから。

 クアドラードは試合に入り、流れを変えることができる選手です。特に最後の30分です」