2016年夏に契約を満了するパトリス・エヴラ選手ですが、契約を１年延長する方向で合意に向かっていると『トゥット・スポルト』が報じています。
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現行契約が満了する時には35歳となっているエヴラ選手ですが、『トゥット・スポルト』によりますと、エヴラ選手側の代表者とユベントス首脳陣が１年の契約延長について間もなく話し合いの場を持つとのことです。
イングランドやフランスからオファーが舞い込んでいるとも伝えられていますが、エヴラ選手自身がトリノに残りたいという希望を持っているとも言われており、その場合はスムーズに合意に至るでしょう。
ユベントス側もロッカールームで最も影響力のある選手の１人と契約延長できることは朗報です。
ただ、エヴラ選手の場合、（オファーには事欠かないでしょうから）選手の希望次第ということになるでしょう。
移籍金が120万ユーロだったことを考慮すると、現時点でも多大な貢献をしてくれたことは疑いのない事実だと言えそうです。
