トップ下の獲得が盛んに何度も報じられているユベントスですが、マロッタ GM は移籍市場がオープンになった現時点でも補強には慎重なコメントを貫いていると『トゥット・スポルト』が報じています。
PR
ジュゼッペ・マロッタGM:
「(ラッサラ・)ディアッラ?名前に言及する気はありません。1月が良い機会になるとは考えていません。
私達はポジティブな結果を続けられるでしょう。私はクラブの仕事と、コーチを本当に信じています。
レアル・マドリードとは友好な関係にあります。私達は今、シーズン後半戦のことに集中しています。
私がサンプドリアの会長に?サンプドリアですばらしい時を過ごしましたが、私はユベントスで幸せですよ」
移籍市場では『何が起きるかわからない』ということは正しいでしょう。ただ、冬の移籍市場で大型移籍があるとは考えにくいものがあります。
緊急補強的に選手を獲得することはあり得るでしょうが、その状況にあるとは考えられません。おそらく冬は放出だけで、トップ下の選手など高額な移籍金を要する交渉は夏になるのではないかと思われます。
Calciomercato Juventus, Marotta: «Diarra? Non facciamo nomi» - Tuttosport