昨年夏に “プライベートな問題” に巻き込まれていたというユベントスのアニェッリ会長ですが、新年はアメリカ・ニューヨークで過ごしていたと『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じています。
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アニェッリ会長は既婚者だったのですが、10月末に「独り身」とツィートしたことでエマ・ウィンターさんとの関係に終止符が打たれていたことが明らかとなりました。
おそらく “プライベートな問題” と言われていたことはこのことだと思われます。
さて、そのアニェッリ会長がニューヨークで一緒に過ごしたと見られている女性はトルコ人の元モデル、デニス・アカリンさんだと言われています。こちらの女性はバルセロナのマーケティングマネージャーであるフランチェスコ・カルボ氏の元妻です。
『(アニェッリ会長の浮気が原因で離婚騒動が夏場から起きていたため、)ユベントスが狙っていたトップ下の選手を取り逃がしていた』というギャグのようなことが起きていなければ、問題視されることないでしょう。
ブッフォン選手やピルロ選手も数年前にその手の “プライベートな問題” を抱えていましたので、その点は寛容なクラブだと言えるでしょう。会長としてふさわしい仕事を続けてくれることが最初に評価されるからです。
職務遂行の障害となる問題を自らの手で作り出すことだけは避けなければならないと言えそうです。