アディショナルタイムにあやわの大失態を演じかけたユベントスですが、監督/選手の試合後コメントを紹介します。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「勝つことが重要でしたし、連勝を続けることが大事でした。
今日のフットボールの試合は決して終わることはありませんでした。選手たちは最後の5分前までは非常に上手くプレーしていました。我々はもがき苦しむ対戦相手が息を吹き返さないよう成熟しなければならないのです。
我々はこのことを磨き上げる必要がありますし、そうすることで2016年を正しい形でスタートできるでしょう。
インテルはまだ遠くにいますし、これは彼らが本当に上手くやっていることを意味します。我が道を進み、後半戦をスタートさせなければなりません。それが勝つためには重要なのです。
(注:インテルは後のナイトゲームでラツィオに敗れ、勝点差は3に縮まった)
ありがたいことに私は左足でボトルを蹴り上げましたが、それによるダメージは被りませんでしたよ(笑)」
ポール・ポグバ選手:
「基本的には非常に満足していますし、試合終盤に私達自身で難しいものにしてしまいましたが勝利に値したと思います。
絶対に2度と行ってはならないことです。今、私達はクリスマス休暇に入ります。ですが、私達がフィールドに戻った時は謙虚さを持ち、自分たちがまだ何も成し遂げていないことを認識してプレーする必要があります。まだまだ長い旅が待っているのです。
誰のためにゴールを捧げるか?自分自身ですね。チームがスクデットを獲得するために私がより多くの手助けができると気づいているからです」