ユベントスのプリンスこと、マルキージオ選手がユベントスTVの "filo diretto" に出演し、ファンからの質問に直接回答しました。

その概要を紹介します。
クラウディオ・マルキージオ選手:
「試合への験担ぎは特にありません。ピッチに入るときは友人のことであったり、自分自身を守るということを考えています。
挽回し切った訳ではありませんが、シーズン全体ではまだ多くの試合が残っています。ですが、先月の内容は私達が誇れるものでした。最近の強さやエネルギーを持ち続けなければなりません。シーズンはまだ長いのです。
リーグ戦で私達よりも良い結果を出しているチームはあります。遅れをとっていますが、他の年よりも多くの与えなければなりません。
ラツィオ戦はいつも難しい試合になります。いつもより2日分試合に向けての時間的余裕がありますので、良い準備ができるでしょう。
時折、私はここでプレーすることが子供の頃の夢だったと思い返すことがあります。実際にプレーしているのですが、私は家族を持ち、そしてクラブが私に責任を与えてくれたことで十分に幸せです。
> 新加入選手で誰が印象的ですか?
彼らは皆、すぐに適用しましたよ。すでに4年間はグループにいるかのようです。
特にロッカールーム内での困難を取り除くための大きな責任があります。どのクラブにおいても、トロフィーを勝ち取ることは難しいことです。私はそのためにプレーしているのです。
トリノダービー?最後の1秒でのすばらしい勝利でした。ここ数年は一進一退で白熱していますからね。美しさと激しさの両面が兼ね備えなわっています。
> いまの仕事でなければ何をしていましたか?
考えたこともないのですが、いつも世界中を旅してみたいなとは思っています。今はカルチョのことだけを考えています。
チャンピオンズリーグで首位通過するためにも、セビージャ戦は勝ちに行きたいと思います」