チャンピオンズリーグ、マンチェスター・シティ戦に向けた前日会見が行われたことに加え、招集メンバー20名も発表されました。
招集された選手一覧は下表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、25: ネト、38: アウデーロ |
DF | 3: キエッリーニ、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー、33: エヴラ |
MF | 8: マルキージオ、10: ポグバ、16: クアドラード、18: レミナ、27: ストゥラーロ、40: ヴィターレ |
FW | 7: ザザ、9: モラタ、17: マンジュキッチ、21: ディバラ |
足首に軽いねん挫を負ったエヴラ選手はメンバーに復帰しましたが、出場するかは疑問が残るところです。
経過観察中のカセレス選手およびケディラ選手は招集メンバーからは外れました。また、中盤に怪我人が集中していることもあり、プリマベーラからヴィターレ選手が招集されています。
3バックか4バックかを決めていないということですが、サイドからのクロスに活路を見出す戦い方に変化はないでしょう。
シティが引いて守りを固めるチームではないこと、サイド攻撃に SB も絡んで来ることを考えると、第1節と同様に 4-3-3 をベースに守備時は 4-5-1 のブロックを敷くことを理想ではないかと思われます。ですが、守備に重きを置く3バックをアッレグリは選択するでしょう。
【先発予想】
GK: ブッフォン
DF: バルザーリ、ボヌッチ、キエッリーニ
WB: リヒトシュタイナー(クアドラード)、アレックス・サンドロ
MF: ストゥラーロ、マルキージオ、ポグバ
FW: ディバラ、マンジュキッチ
少ないチャンスを得点に結びつけられるかがグループリーグ突破の『鍵』となるでしょう。
中盤で軽率なミスをしてしまっては元も子もありません。チャレンジするタイミングと安全にプレーしなければならないタイミングを見極められるかもポイントになるはずです。