11月の代表戦期間に合わせて、アディダス社が来年度(2016年)版のユニフォームデザインを発表しています。
このドイツ代表のデザインからも大きな変更を読み取ることができます。
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最大の変更点は、肩から袖にかけて目立っていたアディダスの3本線がなくなったことでしょう。3本線は脇腹部分に移動しており、デザイン的にスッキリした印象があります。
今シーズンのユベントスのホームユニフォームを見れば、肩から袖にあった3本線がどれだけ微妙であったかは明らかです。
オリンピックでは認められない3本線なのですから、シンプルなデザインに回帰したことは評価されると思われます。おそらく、来季(2016/17シーズン)のクラブチームユニフォームにもこの流れは活かされるでしょう。
昨シーズンのナイキ社製のように、シンプルでかっこいいデザインのユニフォームが発表されることに期待したいところです。