ユベントスは日曜日のアタランタ戦でロベルト・ペレイラおよびクワンド・アサモアの両選手が負傷し、チームから離脱することになったと発表しました。
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まず、負傷によって途中交代したペレイラ選手ですが、右太ももの半膜様筋に重度『2』の損傷が診察によって確認され、全治40日ほどになると診断されています。
一方、ペレイラ選手に代わって途中出場したアサモア選手ですが、こちらは左太ももの大腿二頭筋に重度『1』の損傷が確認され、復帰には20日ほどを要すると見られています。
両選手ともハムストリングを痛めての離脱ですので、メンバーのやりくりに影響が出ると思われます。復帰時期はアサモア選手が11月の代表戦明けのミラン戦、ペレイラ選手が12月頭のラツィオ戦ごろにチームに合流することが期待されます。
ペレイラ選手の抜けた穴はエルナネス選手が、アサモア選手の抜けた部分はストゥラーロ選手やレミナ選手が埋めることになるでしょう。
浮上のきっかけを掴みつつあるだけに両選手の離脱が悪い方へ作用しないことを願うばかりです。