ユベントスはセリエA第9節アタランタ戦に向けた招集した23選手を発表しました。
招集された選手は下表のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、25: ネト、38: アウデーロ |
DF | 3: キエッリーニ、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、33: エヴラ |
MF | 6: ケディラ、8: マルキージオ、10: ポグバ、11: エルナネス、16: クアドラード、18: レミナ、20: パドイン、22: アサモア、27: ストゥラーロ、37: ペレイラ |
FW | 7: ザザ、9: モラタ、17: マンジュキッチ、21: ディバラ |
前節インテル戦から変更されたメンバーはいません。
変更されるのは先発出場する選手でしょう。週2試合のペースで試合が続き、スケジュールを見る限りでは今節のアタランタ戦が最もターンオーバーしやすい位置づけだからです。
【先発予想:4-3-1-2】
GK: ブッフォン(ネト)
DF: パドイン、ボヌッチ、キエッリーニ、エヴラ
MF: マルキージオ、エルナネス(レミラ)、ポグバ
OMF: ペレイラ
FW: ディバラ、マンジュキッチ(ザザ)
「クアドラードはスタートから起用しない」との言及があったため、右サイドで起用される選手は通常とは異なるはずです。また、バルザーリ選手かキエッリーニ選手のどちらかには休養を与えられるでしょう。
次に、中盤でもケディラ選手かポグバ選手に休養が与えられることが予想されます。したがって、役割も少し変わることになると思われます。
最前線はディバラ選手とコンビをどの選手が組むかということになります。ただ、公式戦2試合連続無得点であることを考えると、ターンオーバーで起用される選手は攻撃に比重を置いた構成になる可能性が高いと言えるでしょう。