ウルグアイ代表でプレーしていたロシアW杯南米予選で、クアドラード選手との衝突で負傷交代したマルティン・カセレス選手の診察結果がユベントスから公表されました。
発表内容によりますと、右足首のねん挫であり回復まで10〜15日を要する見込みとのことです。
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11月にも国際Aマッチデーが組まれているのですが、それまでは下表のようにタイトなスケジュールが続きます。
大会名 | 節 | 日時 | 対戦カード |
---|---|---|---|
Serie A | 08 | 10月18日 | インテル 対 ユーヴェ |
UEFA CL | 03 | 10月21日 | ユーヴェ 対 ボルシアMG |
Serie A | 09 | 10月25日 | ユーヴェ 対 アタランタ |
Serie A | 10 | 10月28日 | サッスオーロ 対 ユーヴェ |
Serie A | 11 | 11月1日 | ユーヴェ 対 トリノ |
UEFA CL | 04 | 11月3日 | ボルシアMG 対 ユーヴェ |
Serie A | 12 | 11月8日 | エンポリ 対 ユーヴェ |
カセレス選手の復帰目安としては25日(日)のアタランタ戦か、28日(水)のサッスオーロ戦となるでしょう。それまでの2試合は重要度が高いため、クアドラード選手を WB として起用することになると思われます。
なお、エクアドル戦でベンチ入りしなかったロベルト・ペレイラ選手ですが、右脇腹を痛めた影響だったとのことでパラグアイ戦にはベンチ入りしていました。
また、ビノーボでのトレーニングにも参加できていることから問題はないと見て良いでしょう。陣容が整いつつあるだけに、成績もそれに比例して上昇して欲しいところです。