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ビノーボ居残り組、チェラチェーセと親善試合で 4-3-1-2 を披露

 代表チームが公式戦を戦っている裏でビノーボ居残り組もビノーボでフレンドリーマッチを行っていたことを『トゥット・スポルト』などのメディアが伝えています。

画像:ビノーボでのトレーニング
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 試合はユベントスの練習場(ビノーボ)にチェラチェーセを迎え、60分間で実施されました。注目のフォーメーションは 4-3-1-2 を使用し、スコアは 3-1 でした。

 出場したユベントスの選手は以下のとおりです。

  GK: ネト(ルビーニョ
  DF: パドイン、パロディ*、セベリン*、アレックス・サンドロ(アサモア
  MF: レミナ、ストゥラーロ、ペッリーニ*(ビターレ)
  OMF: エルナネス
  FW: ディバラ、モラタ

 注目のトップ下には新加入のエルナネス選手が起用され、まずまずの評価を得ています。また、膝の怪我から復帰を目指すアサモア選手が20分だったとは言え、プレーしたということはポジティブに捉えられるでしょう。

 ちなみにゴールを決めたのはディバラ、モラタ、ペッリーニ選手の3名です。

 

 なお、マルキージオ選手は個別トレーニングが続いており、来週火曜日に全体練習から復帰するだろうと予想されています。

 クアドラード選手がフレンドリーマッチに出場していないため、4-3-1-2 で戦うことが確定した訳ではありませんが、現状では最有力のフォーメーションだと言えるでしょう。