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【試合後コメント】 2015/16 セリエA第2節 ローマ対ユベントス

 開幕2連敗という前代未聞の緊急事態に見舞われているユベントスですが、第2節ローマ戦後の監督/選手のコメントを紹介します。

画像:SOS JUVE
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「我々はうまくリアクションをしたと思いますよ。開始時のポジティブな面が示せなかったことを考慮すればなのことです。ラスト10分を除いて良いパフォーマンスではありませんでした。

 テクニカルな部分で数多くのミスを犯しましたし、FK から事態を悪くしてしまいました。

 リーグでゼロポイントであることは心配していません。フットボールではこういったことも起きるのです。もちろん、我々はトップに追いつく必要がありますが、時間は残されていますし、素早く立て直す必要があります。冷静さやはっきりした目標を保つ必要がありますし、自分たちのために走らなければなりません。

 チームが戻って来る時にはマルキージオは準備できていますし、ケディラ復帰もそう遠くありません。モラタも良好ですし、クアドラードマンジュキッチ、ディバラもよりチームにフィットするでしょう」

 

ジャンルイジ・ブッフォン選手:
ユベントスでプレーする時は常に勝利を目指さなければなりません。例え、私達が今日見せた内容以上のものを見せる必要に迫られた時であってもです。

 大きな変化があった際に何ポイントを落とすことは自然なことですし、おそらく開幕時には問題が横たわっていました。ですが、私達は質の高い何選手かを加えました。今は誰しもが大きな責任感を持つ必要があります。再合流する来週の月曜日からそうしなければなりません。

 その種の責任感を示せば、心配することはありませんし、我々の歴史と合致するパフォーマンスを取り戻せるでしょう」