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ユベントス、日本向けオフィシャルショップをオープン

 ユベントスはアジア/太平洋地域でのファン獲得を狙い、該当エリア向けの複数のオフィシャルショップを開設したことを発表しました。

 日本向けのサイトでは8月10日11時59分まで全商品10% OFFのグランドオープンキャンペーンが行われています。

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 今シーズンからユベントスのオフィシャルサプライヤーがドイツ・アディダス社に変更されています。

 同じくアディダス社と契約を締結したマンチェスター・ユナイテッドが「女性用ユニフォームはセクハラだ」と批判を受けているのですが、コンセプトはユベントスも同様だと思われます。

画像:2015/16 New Kits

 現在のところ、ユベントスの女性用ユニフォームは欧米のフェミニストたちからの批判を浴びていません。

 これはユナイテッドと比較すると知名度で劣っていることが要因だと言えるでしょう。裏を返せば、潜在的な顧客はまだまだ多数存在するということを意味しています。

 

 ちなみにアディダス社がチームの株式(の一部)を所有するドイツのバイエルン・ミュンヘンがオフィシャルで販売している女性用ユニフォームは以下のようなデザインになっています。

画像:Bayern 2015/16 Ladies

 バイエルンはレディースチームも所有している関係で、男性用ユニフォームと同じタイプのユニフォームが販売していることから炎上する見込みは非常に低いと思われます。

 

 なお、(主に男性の)ユベンティーノは JTV でレポーターを務めていたラウラ・バリアレス嬢がリーガ・オンラインチャンネルに移籍することにショックを受けており、女性用ユニフォームのデザインなど気にも留めていません。

画像:ラウラ・バリアレス嬢

 「寂しいよ」とか、「テベスピルロビダルに続いて君まで離れるなんて」と言った内容のコメントが多数見受けられました。

 ある意味、男はバカ正直です。