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【試合後コメント】 親善試合:オリンピック・マルセイユ戦

 マルセイユとの親善試合は 2-0 とあまり収穫がなかったユベントスですが、試合後の監督/選手のコメントを紹介します。

画像:ピッチに入場する選手たち
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「我々はうまくスタートしました。開始20分については準備して我々の前に立ちふさがったチームを相手に力強さを見せ、楽しむことができました。

 鋭いカウンターを何度も見せていましたし、ゴールにも迫りましたが、相手が少し運が良かっただけです。全体としては比較的良いパフォーマンスだったと言えるでしょう。

 ケディラの怪我は残念なことです。ユベントス加入前は負傷離脱しており、今夜の怪我で再離脱を強いられることになります。彼は上手くプレーしていましたし、それによって我々はスーパーカップで重要な選手を欠くことになるのです。

 選手達は上手くプレーしましたし、彼らが果した義務について私はうれしく思います。他の選手についても良い方向に向いています。我々はコンディションとプレーの質を向上させる必要があります。前半のプレーは良い基準で、今後に向けた礎になるでしょう」

 

ステファノ・ストゥラーロ選手:
「今週、私達は自分自身を叱らなければならないでしょう。そして、私達にとってシーズン最初の公式戦に向けてピークコンディションに持っていなかればなりません。上海ではまったく別のゲームになると思います。

 私達は最初の20分は上手くプレーしました。サミ(・ケディラ)の怪我やステファン(・リヒトシュタイナー)が退場する前は。10人での試合を強いられたことはチャレンジングでした。私達はプレシーズンの準備を入念にしている相手について詳しく分析しなければなりません。

 少しの運が加われば、試合は異なったものになっていたでしょう。ですが、これらは親善試合であり、私達は彼らからのレッスンを公式戦に向けたより良い準備にすればいいのです」