4月29日に行われたユベントス対フィオレンティーナ戦後の監督/選手たちのコメントは次のとおりです。
マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「我々は直近のアウェイ2試合で敗れてしまいましたが、(次節の対戦相手であるサンプドリアの本拠地)ジェノバで必要なポイントを獲得し、チャンピオンズリーグとコッパイタリアに集中したいと思います。それだけに今日の勝利は重要なものでした。と言うのも、残り試合に良い精神状態で臨むことが可能になったからです。
ポグバですか?明日、テストを受ける予定ですが、私は問題ないと思いますよ。おそらく来週にはチームに合流できるでしょう」
ジャンルイジ・ブッフォン選手:
「残りわずかです。私達は勝利を必要としていましたが、それを成し遂げました。運命は私達の手中にあるのです。
アッレグリ監督は今シーズンの強さを提供しています。彼は私達を導き、アイデアを与え、そしてグループをマネージメントしています。確かに彼は強いチームを引き継いだと言えますが、コンテの代わりを務めるのは誰にとっても難しいことなのです」
フェルナンド・ジョレンテ選手:
「プレーできていなかったので、今日のゴールは私にとって重要でした。私達はスクデットまで4ポイントでしたが、今やあと1ポイントです。スクデット争いに終止符を打ち、チャンピオンズリーグのことを考えたいですね。
レアル・マドリード相手には完璧なパフォーマンスが求められます。ですが、私達は彼らに問題を起こすことも可能だと思います。レアル戦に先発するか?私は昨年の対戦で得点を決めていますが、監督にはたくさんのオプションがあります。すべてを出し切れるよう準備をしますし、先発だといいですね」