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【試合後コメント】セリエA第31節 ラツィオ戦

 18日に行われたセリエA第31節ラツィオ戦後のアッレグリ監督と選手たちの主立ったコメントは次のようなものでした。

ボヌッチ選手の得点シーン

マッシミリアーノ・アッレグリ監督
「選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれましたし、賞賛の言葉しかありません。彼らは素晴らしいフットボールを見せるラツィオ相手に高い完成度と良好なコンディションを示しました。最近19得点をあげており、また2敗目を喫してしまいましたが、自分たちが素晴らしいシーズンを過ごしていることを証明しています。

 残り試合を考えると、ラツィオは最大で勝ち点79、ローマは最大で81まで伸ばすことが可能です。彼らもいくつかの勝ち点を落とすでしょうから、少なくとも2, 3勝を積み重ねるとスクデットを祝えると思います。

 水曜日ための戦術はまだ決めていません。戦術的な視点からは良い試合になるでしょうが、1戦目とは異なったものになるでしょう。

 テベス?普通ですよ。私も(故郷の)リボルノを恋しく思う時もあります。ましてや、彼は地球の裏側にいるのですから理解できますよ。彼は我々のようにユーヴェのことだけを考え、そして3冠のことを思っているでしょう」

 

アルトゥーロ・ビダル選手
「強敵を相手に最高の試合を見せることができました。重要な勝利でしたし、私達のリーグ4連覇もそう遠くはないはずです。確実にするために次の3試合を勝たなくてはいけません。そうしてから、私達はタイトルを自分たちのものにしたと言うことができるでしょう。

 コンディションはピークに達したと感じています。ミッドウィークには非常に大事なチャンピオンズリーグが控えています。トリノでまたプレーできるようにしたいですね」

 

レオナルド・ボヌッチ選手
ユベントスのパフォーマンスは素晴らしいものでした。厳しさを保った上でラインを押し上げたので、スペースを相手に与えずに済みました。

 ゴール?ピルロからボールを受け取った時、ストライカー陣の動きを見ていましたし、相手からのプレッシャーもありませんでした。いけると思いましたし、ありがたいことにゴールを決めることができました」