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【試合後コメント】 2017/18 コッパ・イタリア準決勝 2nd Leg ユベントス対アタランタ

 2017/18 コッパ・イタリア準決勝アタランタ戦(2nd Leg)に 1-0 で勝利したユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2018年3月1日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「私達は選手が今夜の試合で示したこと、今シーズンに示していることを称賛しなければなりません。目標であった3月の時点ですべてのコンペティションを戦っているからです。

 今、私達にはセリエAのラツィオ戦が待ち受けています。それから、ロンドンでトッテナムを倒さなければなりません。

 前半はいくつかの問題がありました。相手に自由を与えてたことでパスを回されることとなりました。後半、私達は前へと押し上げました。D・コスタが良い牽引役となり、試合をオープンにしたのです。

 ディバラは良くなっています。ハッピーですし、彼はシーズン最終盤でチームに価値を加えてくれるでしょう。イグアインは現時点では起用できません。土曜日に起用できるかを見なければならないでしょう。ですが、最重要なのはトッテナム戦です。

 シーズンでは上手く行かない時や負傷者が出る時もあります。ですが、泣き言で時間を無駄にはできません。私達は常にポジティブに考え、道を見つけなければならないのです」

 

ミラレム・ピアニッチ選手:
「とてもハッピーです。なぜなら、強いチームを打ち破ったからです。アタランタはチャンスを作り、実力を存分に発揮していました。

 私達は今季の目標の1つとして掲げていたコッパ・イタリア決勝に駒を進めました。私はチーム全体がこの業績に値するものだと思っています」

 

ブレーズ・マテュイディ選手:
「試合のテンポに慣れる必要がありました。今、私はトレーニングでハードワークを続けなければならないのです。

 試合はタフなものでした。アタランタは良いチームだからです。ですが、私達は2試合ともに勝利し、ミッションをやり遂げました。決勝に到達したことは素晴らしいことです。ユーヴェでは初めてです。

 これからはリーグ戦に集中しなければなりません。次は土曜日のラツィオ戦です。私達はセリエAを上手く戦っていますが、ナポリも強さを見せています。

 シーズンの重要な時期に差し掛かり、ラツィオとトッテナムという難しい相手との難しい試合が控えています。どちらの試合でも結果を出さなければなりません」