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ユベントスが 2017/18 UEFA CL 決勝ラウンドの登録選手を発表、リヒトシュタイナーがメンバーに復帰

 ユベントスは公式サイト上で 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ・決勝ラウンドに向けた登録選手を発表いたしました。リヒトシュタイナー選手がメンバーに復帰しています。

画像:2017/18 UEFA CL 決勝ラウンドでのユベントス登録メンバー

 登録された選手一覧は下表のとおりです。

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表1:登録メンバー(2017/18 UEFA CL 決勝ラウンド)
  選手名
GK 1: ブッフォン、16: ピンソーリョ、23: シュチェスニー
DF 2: デ・シリオ、3: キエッリーニ、4: ベナティア、12: アレックス・サンドロ、15: バルザーリ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー
MF 5: ピアニッチ、6: ケディラ、8: マルキージオ、14: マテュイディ、22: アサモア、27: ストゥラーロ、30: ベタンクール
FW 7: クアドラード、9: イグアイン、10: ディバラ、11: ドウグラス・コスタ、17: マンジュキッチ、33: ベルナルデスキ

 ユベントスは「クラブ育成選手」の資格を満たす選手が2選手しかいないため、23選手の登録となりました。

 グループステージではリヒトシュタイナー選手とピアツァ選手は外れることになっていましたが、決勝ラウンドではヘーベデス選手のみがメンバーから外れました。(ピアツァ選手がシャルケに期限付き移籍したため)

 

 メンバー選考としては妥当な判断と言えるでしょう。ヘーベデス選手は復帰時期の言及がされておらず、周囲との連携も公式戦で磨き上げられているとは言い難い状況だからです。

 この点において、リヒトシュタイナー選手は計算が立ちますので優位性があると思われます。

 再開が間近に迫ったトッテナム戦(1st Leg)に向けた調整に本腰を入れなければなりません。アッレグリ監督がチャンピオンズリーグ・決勝ラウンドにどのような用意をして迎えるのかに注目です。