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ユベントス、2018年初戦となるジェノア戦に向けた調整をビノーボで開始する

 ユベントスは公式サイト上で現地16日からセリエA第21節ジェノア戦に向けたトレーニングを開始したことを発表いたしました。なお、負傷離脱中のディバラ選手とマルキージオ選手は 30〜40 日の離脱見込みとのことです。

画像:ビノーボで新年最初のトレーニングをする選手たち
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 冬季休暇を終えたユベントスは現地16日からビノーボで再始動し、22日(月)のナイトマッチで行われるジェノア戦に向けた準備を開始したことが発表されています。

 負傷で離脱しているブッフォン、クアドラード、マルキージオ、ディバラの4選手はJメディカルで検査を受けたとのこと。マルキージオ選手とディバラ選手はそれぞれ 30〜40 日の離脱が見込まれ、ブッフォン選手とクアドラード選手は個別メニューで今週は調整するとのことです。

 ブッフォン、クアドラードの両選手はジェノア戦への出場は難しいと現状では言えるでしょう。

 

 マルキージオ選手とディバラ選手は 30〜40 日からの離脱と発表されており、両選手とも復帰はチャンピオンズリーグ・トッテナム戦の前後となる見通しです。

 回復が早ければ、両選手とも2月上旬に復帰することはできるでしょう。どういった状態で後半戦最初の大一番となるトッテナム戦を迎えるのかに注目です。