チャンピオンズリーグ第6節オリンピアコス戦で好パフォーマンスを披露したシュチェスニー選手が『ユベントスTV』からのインタビューに応じたと公式サイトで取り上げれていましたので、概要を紹介いたします。
ボイチェフ・シュチェスニー選手：
「音楽は1日24時間、私の家にあります。妻がミュージシャンですし、私もピアノの演奏を楽しんでいます。これは私の人生の重要な側面です。
プレーする時はいつもハッピーですし、興奮に満ち溢れています。昨日の試合では重要な勝利を持ち帰ることができ、私達の旅を続けることが可能になったのです。
前半終了間際のセーブは本能的なものでした。後半のものはもう少し難しいもので、適切なタイミングで素早く身体を下げることができたことが要因です。満足のできるプレーでした。
すべての点に取り組んでいます。完成されていませんし、成長の余地は常に存在しているのです。テクニック、すべての基礎的な要素、適切な時間に焦点を合わせています。
また、ジムでも多くのトレーニングを行っています。慣れてはいませんが、より強くなることができると感じています。
チャンピオンズリーグの対戦相手？どのチームでも恐れはありません。私達はヨーロッパ最強クラブの1つだからです。個人的にはプレミア勢と対戦し、イングランドでのビッグマッチに勝ちたいと思っています。
セリエＡではインテル戦が良い試合になることを期待しています。非常に難しい試合となるでしょうが、私達には信頼性がありますし、直近の公式戦4試合は無失点です。これは重要なことです。
失点を許さなければ、私達には攻撃のポテンシャルがあるため、勝利に近くことでしょう。1点を取ることができる力は備わっているからです。
私達のホームスタジアムでビッグマッチが2試合行われます。追加のエネルギーとなるでしょう。インテル戦とローマ戦に勝利しなければなりません。なぜなら、私達はユベントスだからです」
