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【試合後コメント】 2017/18 UEFA CL 第6節 オリンピアコス対ユベントス

 ユベントスが 0-2 で勝利した 2017/18 UEFA チャンピオンズリーグ第6節オリンピアコス戦のユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2017年12月6日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「後半に多くのことを間違えました。ですから、私は怒っているのです。CK からのシュートを止めたシュチェスニーは素晴らしい働きをしました。1-1 は起こり得たことです。

 後半は多くのパスミスが存在しましたし、危険な状況に立たされていました。試合の瞬間を理解しなければならないですし、パスを来るのを待っているようではいけません。

 ナポリ戦でも似た状況がありました。あまりに受け身でしたし、受け身では試合をコントロールすることはできないのです。技術的なミスを減らす取り組みをする必要があります。リードしたのであれば、異なる試合が始まります。試合のフェーズに適応する必要があるのです。

 現時点でディバラは良い方向に進んでいるとは言えないでしょう。ですが、昨シーズンも同様のことは起きているのです。パウロは落ち着く必要がありますし、シンプルなプレーを続ける必要があります。トレーニングを懸命に行い、正しい状態を見出さなければなりません。

 ティフォージはネガティブな考えを持っています。チャンピオンズリーグ決勝にたどり着くのは簡単なことではないのです。

 彼らは2度決勝で敗けたことを常に着目していますが、過去3年で2度のファイナルにたどり着いたことは気にしていません。私は彼らにもっとポジティブになって欲しいですね」

 

ファン・クアドラード選手:
「ハッピーです。今夜の勝利は重要でしたからね。私達の1つ目の目標はチャンピオンズリーグ決勝ラウンドに進出することでした。今、私達はページをめくることができましたし、週末のインテル戦に向けて集中しています。

 タフな試合になることは分かっていました。ヨーロッパの大会では当たり前のことです。

 私達はさらに改善することだけに集中しなければなりません。4試合連続でクリーンシートが達成できたことは喜ばしいことですし、私達はチームとして守備の動きをハードワークすることでそれを成し遂げたのです」

 

ボイチェフ・シュチェスニー選手:
「オリンピアコスがホームで強いことは分かっていました。大観衆が味方に付いているからです。ここで勝つには良い守備陣が必要ですし、私達は得点を許さず、勝点3を何とか持ち帰ることができました。

 ユベントスの選手としてプレーする時は実力を自覚し、常にベストを尽くしています。出番に向けた準備も怠っていません。

 首位インテルとの試合が待っていますし、私達は自信を持っています。直近の試合を良い内容で結果を手にしているからです」