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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第8節 ユベントス対ラツィオ

 1-2 で逆転敗けを喫したセリエA第8節ラツィオ戦のユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:ガゼッタ・デッロ・スポルトの一面(2017年10月22日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「トリノ戦、サッスオーロ戦、アタランタ戦で警告ランプは灯っていました。集中力が欠如し、大きな代償を支払うことになったのです。

 ベルガモと今日の試合でで勝点5を落とすことになりました。何選手かは疲労しており、また何選手かは負傷明けでしたが、言い訳はできません。私達は5ポイント差を付けられているのです。水曜日のスポルティング戦は重要な試合になるでしょう。勝たなければならないからです。

 非常に組織されたラツィオと対戦しましたが、ボールを簡単に失ったことに失望しています。タックルもラツィオが前半に見せた弱々しいものでした。

 D・コスタは良い面もあれば、悪い面もありました。ですが、良くなっています。

 ディバラは木曜日の夜に戻ってきており、フィーリングは良くなく、トレーニングも1度しかできませんでした。ベタンクールが戻ってきたのは金曜日です。

 パウロにはリラックスするよう言いましたし、心配はしていません。(PK の失敗は)キャリアの中で起きることです。彼は本来の調子をすぐに取り戻す必要があります」

 

アンドレア・バルザーリ選手:
「このような瞬間はシーズンの中で起きることです。ですが、何が起きたのかは分析しなければなりません。なぜなら、2試合で5ポイントを落とすなど滅多にないことだからです。

 集中力が欠如し、それが決定打となりました。困難に見舞われたことは初めてではありませんし、素早く立て直して来ました。集中して苦境を切り抜け、集中ができている普段の自分たちに戻らなければならないのです」