ユベントスは公式サイト上でセリエＡ第8節ラツィオ戦に向けたトレーニングを開始したことを発表いたしました。なお、現地9日からピアツァ選手が全体練習に合流しています。
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復帰間近と見られていたピアツァ選手ですが、9日に行われた全体練習に合流し、汗を流したとのこと。ただ、コンディションはまだ整い切っていないはずですので、高い強度でフルメニューを消化するまでにはもう少し時間を要することになるでしょう。
中盤ではマルキージオ、ケディラの両選手もトレーニングに加わっており、“駒不足” という最悪の事態は避けることができると思われます。
なお、10月6日のフィンランド代表戦で負傷したマンジュキッチ選手は9日に行われたウクライナ代表戦に90分まで先発出場。プレー可能だったものの、ケディラ選手の件もあっただけに状態が気になるところです。
一方、マケドニア代表戦を前半で退いたバルザーリ選手はアルバニア戦ではベンチ外。バルザーリ選手のコンディションの方が懸念される事態になっていると考えられます。
各国代表に参加していた選手たちのコンディションが判明するのは個々の選手がビノーボに戻ってきてからになるでしょう。どういった状態で戻ってくるのかに注目です。
