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D・コスタ:「ユベントスには CL を制する力がある」

 バイエルンからユベントスに加入したドウグラス・コスタ選手が『スカイ・イタリア』と『メディアセット』からのインタビューに応じたと公式サイトで取り上げられていましたので、概要を紹介いたします。

画像:イタリアメディアからのインタビューに応じたドウグラス・コスタ
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ドウグラス・コスタ選手:
「イタリアのサッカーは戦術的な観点から私がプレーしたウクライナ、ドイツ、ブラジルのものとは別物だと心得ています。技術的な問題はありません。私は着実に適応していますし、ベストになることを望んでいます。

 言語についてですが、イタリア語を学んでいる最中です。ポルトガル語やスペイン語と大きく異ならないですし、ドレッシング・ルームでは多くの選手たちと話すことができています。

 バイエルンでは右ウィングでプレーしました。シャフタールでは左ウィングです。ブラジル代表では中央でもプレーしていますし、問題ではありません。私はどのポジションでも貢献できる準備ができているのです。

 ゴールがないことは気になりませんが、上手くプレーしたいですし、チームメイトを助け、勝利を手助けしたいと思っています。

 

 ここには多くの偉大な選手がいます。ユベントスは偉大なチームですし、このレベルではポジション争いがあることが普通です。バイエルンでもセレソンでも経験したことです。問題ではありませんし、刺激になっています。

 ディバラはファンタスティックな選手です。彼の価値はすでに知っていましたが、素晴らしい継続性を示し、さらに感銘を与えてくれました。ピアニッチも規格外であることを示しています。

 イグアインについてですが、FW が得点することができない時期はあります。ですが、シーズンはまだ長いですし、彼は偉大な選手です。すぐに多くのゴールを決めてくれることでしょう。

 チャンピオンズリーグでは対戦相手は常に最高のレベルです。バルセロナでの難しい試合となりましたが、ホームで自分たちの強さを示すことが重要です。勝点3を獲得し、偉大な試合をすることが大切です。

 

 個人的にはセレソンの一員としてW杯で得点を決めることが目標です。

 ユベントスについて言及すれば、私達がチャンピオンズリーグを勝ち取ることに疑いを抱いていません。すべてのコンペティションを勝ち取るための重要な選手たちが在籍していますし、そのために参戦しているのです。それがここにいる理由です」