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【試合後コメント】 2017/18 セリエA第4節 サッスオーロ対ユベントス

 ディバラ選手のトリプレッタで勝利したセリエA第4節サッスオーロ戦のユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2017年9月18日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「2-0 とした後、私達は少し集中力を失ってしまいました。失点すべきではなかったのです。試合の瞬間を読まなければいけません。残りの35分は上手くプレーしました。リラックスをするのではなく、試合を手の中に保持し続けなければならないのです。

 良い試合をした選手たちを称賛しましょう。

 ディバラは成長しています。非常に若く、成長の余地が残されています。私達が前進しようとする際、彼がプレーを続けるのには2タッチで済みます。彼がそのようなプレーをする時は止めようがないのです。

 イグアインについての問題はありません。シーズン中には起きるものです。彼は冷静にならなければなりません。なぜなら、常にゴールを決めてきましたし、そうなるでしょう。私達は3日おきにプレーしており、全員が必要です。イグアインは他の選手と同様にフィジカルコンディションを上げなければなりません。

 多くの試合を戦わなければならないのです。イグアインが途中交代することもありますし、ディバラやクアドラード、他の選手にも起きることです」

 

パウロ・ディバラ選手:
「(トリプレッタを達成した記念で)2つ目のボールを持ち帰ることができて本当に幸せです。アルゼンチンで達成していますから、その他に2つ持っています。

 1点でも十分でしたが、3点も決めることができました。私にとっても、チームにとっても良いことです。上り調子を続けたいと思います。

 この道を歩み続けたいと思っています。チームは私を信頼してくれていますし、アッレグリは私がプレーしたい場所でプレーさせてくれています。

 ともかく、私達全員は上手くプレーしました。どうやって試合を締めるのかを分かっていますし、試合が始まる前にバルセロナ戦のことを忘れさせました。私達は勝ち続けなければならないですし、連勝街道を進まなければならないのです」

 

ブレーズ・マテュイディ選手:
「良い試合でした。ランチタイムの試合は簡単ではありません。ですが、私達は上手く適応し、勝たなければならない試合で勝つことができました。

 もちろん、ディバラに感謝しなければなりません。どの試合でもワールドクラスの選手であることを証明しているからです。

 良くなっていると言えますし、すべての試合を最大限活用したいと思っています。上手く適応していると思いますし、言語のこと、チームメイトたちのこと、イタリアサッカーのことをもっと知りたいと思っています。

 改善し続けることが私の日々の仕事なのです」