NO JUVE, NO LIFE!!

- FINO ALLA FINE - ユベントス関係のニュース記事を扱うサイト

【試合後コメント】 2017/18 セリエA第2節 ジェノア対ユベントス

 ジェノアとのセリエA第2節を 2-4 で逆転勝ちしたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2017年8月27日付)
PR

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「去年の記録を破りそうでした。7分間で 2-0 でしたからね。良い土曜日には見えませんでしたが、選手たちが良好で取り戻すことができました。

 守備のレベルは前半と比べ、後半は改善しました。目標は勝利し、ゴールを許さないことでした。ですが、失点したということは私達の守備陣を改善する必要があることを示しています。

 前半はラツィオ戦と同様のミスをし、多くのスペースを与えてしまっていたのです。

 ディバラは偉大なことをしています。ですが、彼はまだ成長できますし、偉大なリーグ戦と偉大なチャンピオンズを過ごすことができるでしょう。重要なことは満足していないということです。現時点で素晴らしい技術を持ち、まだ最高潮に達していないからです」

 

ジャンルイジ・ブッフォン選手:
「技術・戦術・モラルの観点から強さを示すシグナルを送りました。開始直後の2点のビハインドはアプローチとしてベストではありません。防げる可能性もありましたが、上手く跳ね返すことができました。

 VAR?適度に利用すれば、大きな手助けとなるでしょう。リスクとしては審判が試合をコントロールするという感性が損なわれることです。

 正直に言って、今日の試合は激しいものではりませんでした。“研究室(ラボ)” でのサッカーであり、“本物のサッカー” ではなかったです。明確な出来事が対象と聞いていましたが、指が耳に触れたかというレベルの検証しています。水球のようだと言えるでしょう。

 それに時間がかかりすぎです。私達が PK を獲得したことを私は祝うことができませんでした。6分も時間が経過していたからです。

 このペースなら、今季は50本の PK を得るでしょう。ユヴェンティーノとしてはハッピーですが、エンターテイメントの要素が削がれることになるでしょう」

 

パウロ・ディバラ選手:
「10番のプレッシャー?タフなチャレンジであることは分かっていますし、ハッピーです。なぜなら、この番号を背負ってから好調ですからね。ですが、私達は勝利に関心があるのです。

 記念の試合球は持ち帰ります。私にとってイタリアで初めてのトリプレッタ(1試合3得点)ですから。

 ゴールを許し、PK で目が覚めました。私達は去年の対戦を覚えていましたし、それが私達を前進させる強さとなり、結果を残すことにつながったのです」