ユベントスは公式サイト上でエナジードリンクの製造・販売を手がける beebad (ビーバッド)社と2020年までのスポンサー契約を締結したことを発表いたしました。
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beebad は養蜂関連の事業を展開するパロディ・グループに属し、2016年にイタリア初のエナジードリンクを発売するなど産声をあげたばかりの段階です。商品のセールスポイントは "bee" が示すようにハチミツ由来の成分とローヤルゼリーが含まれたエナジードリンクと言えるでしょう。
エナジードリンクを手がける企業ですが、レッドブル(ザルツブルグ、ライプチヒ)やカラバオ(チェルシー)に続く形でスポンサーを獲得できたことはユベントスにとって朗報と言えるはずです。
beebad 社にとっては自社の知名度をヨーロッパを始め、世界中に広めることができるプラットフォームとしての機能をユベントスに求めたことで契約が成立したのだと思われます。
エナジードリングはアジアで根付いていた栄養ドリンクを改良したものであり、ヨーロッパやアメリカで様々なメーカーがしのぎを削っています。
成長志向の強い企業とスポンサー契約を締結したことはユベントスにとっても新しいファン層を掘り起こす要因にもなるでしょう。2020年までの契約が更新されることを期待したいと思います。