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ディバラ、生まれ故郷でチャリティーマッチを主催 FK も決める

 アルゼンチンで休暇をすごしているパウロ・ディバラ選手が自らの財団『ファンダシオン・ソンリサ』を設立し、生まれ故郷ラグナ・ラルガのクラブチームとチャリティーマッチを行ったとのことです。

画像:ディバラ選手の財団によるチャリティーマッチ
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 『ファンダシオン・ソンリサ(Fundación "Sonrisa")』を英語表記に直すと、"Foundation Smile" となり、日本語では「スマイル財団」などが適切な表現と言えるでしょう。

 財団の設立目的は「スポーツを通して貢献すること」とのことであり、現地7月1日にチャリティーマッチという形で活動が行われました。もちろん、主役として “オイシイところ” を全部持って行ったのはディバラ選手です。

 FK のチャンスにベンチから壁を作る目的での乱入が発生。どさくさに紛れて、蹴る位置がペナルティーエリア目前にまで前進。

 20人弱が作ったゴールライン上の壁に当てずにゴール左上に決めるのですから、能力の高さを観客に見せつけたと言えるでしょう。

 

 ディバラ選手は充実した休暇を過ごすことができていると思われます。チームの攻撃を牽引することが大いに期待されている訳ですから、バカンスなどを通して英気を養い、チームをさらなる高みへと引き上げて欲しいと思います。