スペインの『マルカ』によりますと、バレンシアで正 GK を務めるジエゴ・アウベス選手がローマに移籍する流れとなっており、後任者がネト選手になる可能性が高いと報じています。
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ザザ選手が完全移籍したことでユベントスとの関係があるバレンシアは “リーガ屈指の PK ストッパー” として知られるジエゴ・アウベス選手が正 GK として君臨しています。
ただ、そのジエゴ・アウベス選手にセビージャで辣腕を振るったモンチ GM が就任したローマが関心を示し、選手も移籍に乗り気になっているとのこと。そのため、出場機会を求めるネト選手にとっての有力な移籍先候補となっています。
ちなみに、ユベントスはネト選手の移籍金として1000万ユーロを求めているのですが、バレンシアはこの額を支払う意図があると伝えられています。もし、支払うのであれば、移籍はほぼ確定と言えるでしょう。
バレンシアが報道されている内容の移籍金を支払い、ネト選手を獲得するのか。移籍となれば、ユベントスは第2GK 探しを本格化させる必要があるだけに交渉の行方に注目です。
