ユベントスは公式サイト上で2月8日に開催されるセリエＡ18節クロトーネ戦に向けたトレーニングを開始したことを発表いたしました。
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イタリア・ダービーを観戦していたアルゼンチン代表のエドガルド・バウサ監督がビノーボを訪問したものの、ディバラ選手やイグアイン選手など試合に出場した選手は回復メニューを行うことがメインとなりました。
Al lavoro per preparare al meglio #CrotoneJuve. 💪💪💪 Forza, Bianconeri! ⚪️⚫️ #FinoAllaFine pic.twitter.com/aKE8nThIng
— JuventusFC (@juventusfc) 2017年2月6日
月曜日に行われたトレーニングで1番のニュースはレミナ選手が全体練習に合流したことでしょう。
復帰に時間を要する可能性が指摘されていましたが、トレーニングに復帰しており、コンディション次第では試合への出場が現実にあると言えるからです。
昇格組のクロトーネは3勝4分15敗の勝点13で19位と苦しい立場にあります。しかし、ユベントスをホームに迎えて無様な試合はできないというモチベーションで挑んでくることが予想されます。
イタリア・ダービーを戦った直後であるユベントスは試合の余韻を引きずったままでクロトーネ戦に入ってしまうと勝点を取りこぼすリスクがあると言えるでしょう。アッレグリ監督が会見でコメントする試合に臨む姿勢に注目です。
