イタリア審判協会は公式サイト上で 2016/17 セリエＡ第13節を担当する審判団を発表しました。ユベントス対ペスカーラ戦を担当する主審はミカエル・ファブリ（Michael Fabbri）氏です。
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エミリア＝ロマーニャ州ラヴェンナ出身のファブリ主審は1983年12月生まれの32歳。今季のセリエＡは5試合を担当し、イエローを19枚（1試合平均4.8枚）を出しています。
ファブリ主審がユベントス戦を担当するのはキャリアを通して初めてのこと。ちなみに、追加副審としては昨シーズンの第33節パレルモ戦、第38節サンプドリア戦、今季第3節サッスオーロ戦の3試合を担当しています。
なお、対戦相手のペスカーラを担当したのは7試合。いずれもセリエＢ時代での担当で、成績は2勝4分1敗（8得点6失点）となっています。
ファブリ主審とユベントス対ペスカーラ戦を担当する副審はファブリツィオ・ポサド（Fabrizio Posado）氏とパスクアーレ・デ・メオ（Pasquale De Meo）氏。第4審判はマウロ・ビベンツィ（Mauro Vivenzi）氏。
追加副審はジャンパオロ・カルバレーゼ（Gianpaolo Calvarese）氏とエウジェニオ・アッバッティスタ（Eugenio Abbattista）氏が担当することが発表されています。
