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マルキージオ:「どれだけフィールドが恋しかったことか」

 サンプドリア戦で今年4月以来の実戦復帰を果たしたマルキージオ選手が『ユベントスTV』からのインタビューに応えたと公式サイトで取り上げられていましたので、概要を紹介いたします。

画像:JTVのインタビューに応えたマルキージオ
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クラウディオ・マルキージオ選手:
「このような長期離脱の後には少し調子が悪く感じる日もあります。自分自身をコントロールすべきですが、今は良好に感じています。

 (復帰戦となったサンプドリア戦で)スタジアム、戦友、そして勝利を味わい、非常にユニークな経験でした。何ヶ月も離脱していたので簡単なことではなく、仕事や環境が恋しかったです。この感覚を味わうことが待ちきれませんでした。

 試合を上手くプレーできたことは事実ですし、フィールドに復帰できて私はハッピーです。

 

 毎年、私達はレベルアップしなければなりません。まだ始まったばかりですが、ある程度の試合数は消化しています。グループとしてクオリティーを改善させるため、いくつかのシチュエーションでレビューするために活用しなければなりません。

 試合が進めば、その時はやって来ます。チームのレベルを上げておくことは重要ですし、私達の目標を達成するために完璧でなければならないのです。

 称賛されることは嬉しいことです。多くの試合に出場したいですし、ピッチ上ですべてを出し尽くしたいと思っています。クラブや仲間たちが3日おきにプレーしている中、私は出場することができませんでした。

 繰り返しになりますが、復帰したばかりでスタートは良いものでしたが、この負傷では小さな怪我が起きることがあることも知っています。ですが、私は他のチームメイトと同様にベストを尽くすつもりです。

 

 順位表を見れば、ローマはセリエAの覇権を争うライバルになるでしょう。ですが、まだ序盤ですし、ナポリにも良い選手を揃えており、挽回することも可能だと思います。

 試合中であれ、試合後であれ、いつでも喜びを示すことができます。得点を決め、勝利し、試合後にファンに報告に行く。勝利はいつも重要ですし、大きな目標を達成するためには欠かすことはできません。

 ゴンサロは元チームメイトの前でゴールを祝いたくなかったです。ですが、私達が “長い春” を満喫するために彼が決めたゴールは重要ですし、3ポイントをもたらしてくれました。それがより重要なのです」