ユベントスは公式サイト上でセリエA第8節ウディネーゼ戦に向けたトレーニングを再開したことを発表しました。
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各国の代表チームに招集されている選手たちは未合流であり、ビノーボに残っていた選手とプリマベーラに所属する選手たちで調整が行われました。
Si corre e si lavora col pallone a Vinovo: #JuveUdinese si avvicina! ⚪️⚫️ #FinoAllaFine pic.twitter.com/5S9EmPr3vK
— JuventusFC (@juventusfc) 2016年10月10日
マルキージオ選手がボールを使った練習やミニゲーム形式の練習メニューを順調に消化していることが1番の朗報と言えるでしょう。
90分間プレーし続けるスタミナは戻ってないにせよ、交代出場という形でプレーできるレベルにまで回復している期待が持てるからです。ウディネーゼ戦でベンチ入りメンバーに入れるかどうかが1つのバロメーターになると思われます。
チャンピオンズリーグの関係で次節ウディネーゼ戦は現地時間土曜日のナイトゲームです。南米予選を戦っているディバラ、イグアイン、ダニ・アウベス、クアドラードの4選手が先発として全員ピッチに並ぶ可能性は低いでしょう。
出場機会に恵まれていない選手にとってはチャンスが訪れることと意味しています。良いパフォーマンスを見せた選手をベンチに置いておくことに理解を示すファンはいません。
ウディネーゼ戦は「気持ちを空回りさせず、持ち味を存分に発揮する準備ができていた選手」が誰なのかが明らかになる試合になるのではないでしょうか。