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【試合後コメント】 2016/17 セリエA第4節 インテル対ユベントス

 逆転負けとなったインテルとのイタリア・ダービーの試合後コメントを紹介いたします。

画像:トゥット・スポルトの一面(2016年9月19日付)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「リードを得てから、2分しか保つことができませんでした。インテンシティのレベルを落とし、混乱を引き起こすことになりました。この敗戦は現実のレッスンを行いました。私達は地に足を付けなければならないのです。

 タフで本物の試合でした。ホームに結果を持ち帰るという決意と欲求がもっと必要でした。

 ピアニッチはディフェンスの前で知的な試合をしたと思います。レミナはこの数試合で上手くプレーしていました。ですが、昨シーズンは9試合のみプレーしたことを忘れてはなりません。ですから、彼に過大なプレッシャーをかけるようなことはあってはならないのです。

 今日の試合での本当の問題はユベントスが技術的なレベルで悪かったということです。安易にボールを奪われていましたし、見当違いのパスもあり、CKから今シーズン3失点目を献上しました。

 チーム全体が悪いのですから、ストライカーにとって簡単なことではありません。リラックスする必要がありますし、カリアリ戦での良い結果を求めて準備をスタートしなければなりません。

 悲劇ではありません。もし、私達がスマートでこの敗戦から学ぶことができる十分な謙虚さを持ち合わせていれば、私達にとって良い効果をもたらすと思います」

 

ジャンルイジ・ブッフォン選手:
「傷つきました。65分までひどいプレーでしたし、パスについても鋭さが欠けていました。この状況から敗けることはあってはらないことです。

 私はこの敗戦が私達にとって良かったと思います。ピッチ上でのプレッシャーをコントロールし、物事を改善される必要があります。CKから3失点であり、私達らしくありません。

 メディアが私達の強さについて書いていますが、私達は1試合ごとにピッチ上で証明しなければなりません。

 ユベントスの強みの1つは平均で2試合1失点に抑える能力です。つまり、1試合で2得点することで勝つことができるのです。しかし、セリエA4試合で4失点です。これはユーヴェにとって正しいことではありません」

 

レオナルド・ボヌッチ選手:
「言い訳はできません。この敗戦は私達の欲求、ハングリーさ、決意を増加させてくれるものです。ミスがあったことも理解しています」