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【試合後コメント】 2016/17 プレシーズンマッチ ウェストハム対ユベントス

 ウェストハムとの親善試合を終えたユベントスの監督・選手による試合後コメントを紹介します。

画像:トゥット・スポルトの一面(2016年8月8日)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「良いワークアウトでしたし、私達は技術的な観点からも良いプレーをしたと思います。

 2点差とした後に少しペースを落としてしまい、その際に失点することとなりました。その後のリアクションはポジティブなものでしたし、前半のうちに3点目を決めるチャンスも存在しました。

 この試合で得点者として名を記した3人のFWを称賛しなければなりません。ディバラ、マンジュキッチ、ザザ、そしてイグアイン。私達はトップクラスのストライカーが4人おり、さらにFWやMFでプレーできるピアツァがいるのです。

 準備段階の選手がいるにせよ、選手たちが見せた内容に満足しています。

 新加入選手たちが見せたプレーはソリッドなものでした。ですが、ワールドクラスの質を持った選手がいるのですから、ピッチ上で走り続けることが求められているのです」

 

ダニエウ・アウベス選手:
「とてもハッピーです。ピッチでの感覚が待ちきれなかったですからね。ボールに触れ、新しいチームメイトのことを知ることができたのです。

 この間、私達は非常に激しいトレーニングを続けていますが、遅かれ早かれピッチに戻ってきます。私はプレーするために戻ってとてもハッピーですし、フットボーラーであることを感じています。また、チームメイトたちがどういったプレーをする選手であるかをより学びたいです。

 もっと得点をするという野心が少し足りなかったですし、まだ十分ではありません。

 暑かったということもあり、ボールを素早く動かすことに手間取りました。ピッチも乾いていましたからね。ですが、ここの雰囲気は愛していますよ。

 私達は互いのことを知らなければなりませんし、とても大事なことです。なぜなら、良いチームには良い選手がいるはずなのですから。スーパーな選手がいるチームの一員になれたことは嬉しく思います。ですが、謙虚さと個人面をうまく両立させることでより得点を記録できることでしょう」