現地7月6日にユベントスがビノーボで 2016/17 シーズンを始動させたことをクラブ公式サイトが伝えています。
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新シーズンがスタートしたことに伴い、トレーニングウェアの基本カラーが昨季の「ピンク」から「山吹色」へと変更されました。
なお、初日のトレーニングに参加したのは、主に欧州選手権(EURO 2016)や南米選手権(コパ・アメリカ・センテナリオ)に参加しなかった主力選手たちと昨季プリマベーラを戦った選手でした。
- パウロ・ディバラ
- ミラレム・ピアニッチ
- アレックス・サンドロ
- ダニエレ・ルガーニ
- エルナネス
- クワドォー・アサモア
- マリオ・レミナ
- ノルベルト・ムララ・ネト
上記の選手たちはストレッチや走り込みといった体力メニューをこなしたのですが、ロベルト・ペレイラ選手は急性扁桃炎を発症したため、初日のトレーニングを欠席しています。
昨シーズンはローン移籍という形態でユベントス以外のクラブでプレーしていた選手もプレシーズンのトレーニングには参加しているため、これから徐々に選手の絞り込みが行われ、どういったチーム編成で新シーズンを迎えるのかが明らかになって来ることでしょう。
どういった選手層で、どういったスタイルのサッカーを目指すのかが見えてくるはずです。まずはオーストラリア遠征に出発するまで、基礎体力を向上させる目的の体力トレーニングを中心に据えたメニューが続くのではないでしょうか。