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セリエA第37節エラス・ベローナ戦、主審はファビオ・マレスカ

 イタリア審判協会は公式サイト上でセリエA第37節を担当する審判団を発表しました。エラス・ベローナ対ユベントスを担当するのはファビオ・マレスカ(Fabio Maresca)主審です。

画像:ファビオ・マレスカ(Fabio Maresca)主審
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 ナポリ出身のマレスカ主審は1981年生まれの35歳。今シーズンのセリエAは2試合を担当するも、主にセリエB(今季19試合)を担当しています。マレスカ主審は過去にユベントス戦を担当したことはなく、今回のエラス・ベローナ戦が初となります。

 一方のエラス・ベローナは第4節アタランタ戦(A)でマレスカ主審のジャッジで戦っており、試合は 1-1 のドローでした。

 ユベントス、エラス・ベローナともに順位が確定しているため、マレスカ主審に経験を積ませるという意味でアサインされたものと思われます。なお、この試合はルカ・トーニ選手の引退試合にもなりますので、昨シーズンの対戦カードと同様に普段とは違った試合展開となるでしょう。

 

 この試合を担当する副審はマルコ・ムソリーノ(Marco Musolino)氏とオマール・ガバ(Omar Gava)氏。第4審判はフィリッポ・バレリアーニ(Filippo Valeriani)氏。

 追加副審はパオロ・バレリ(Paolo Valeri)氏とファン=ルカ・サッキ(Juan Luca Sacchi)氏が担当すると発表されています。