ユベントスは公式サイト上でモラタ選手の診断結果を発表しました。診察では筋肉への損傷は確認されなかったものの、数日間の経過観察を行うとのことです。
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日曜日にカルピ戦を終えたユベントスは月・火の2日間はオフとなりました。モラタ選手の診察は火曜日に行われ、筋肉への損傷は確認されなかったことが公式サイト上で明らかにされています。
診断結果はおそらく “強度の打撲” だと思われますので、数日間の経過観察を要することが合わせて発表されたのでしょう。
もし、数日が経過し、腫れが引いた段階においても痛みがなくなれなければ、再検査という流れになると思われます。8日(日)のナイトゲームで行われるエラス・ベローナ戦のメンバー入りするかは微妙なところと言えるでしょう。
スクデット獲得を決めたこともあり、モラタ選手を無理に招集・起用する必要はありません。リーグ最終節のサンプドリア戦やコッパ・イタリア決勝に向けてコンディションを整える方がチームとして優先すべきこととなります。
ベローナ戦は来季に向け、所属選手たちの査定を行うための試合という位置づけで臨むべきと言えることでしょう。