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【試合後コメント】 2015/16 セリエA第34節 ユベントス対ラツィオ

 マンジュキッチ選手とディバラ選手の2ゴールで勝利したラツィオ戦の試合後コメントを紹介します。

画像:トゥット・スポルト紙の一面
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「難しい試合でしたが、選手たちは適切なアプローチをしました。

 私達は毎回コーチから発破を掛けられる必要のないレベルにまで到達しなければなりません。バックヒールや不必要なフリックなど試合終盤に少し混乱が生じていました。私が少し求めすぎたのかもしれません。

 ディバラはすばらしい選手で知的です。彼は中盤と FW をつなぐプレイメーカーとしての役割を楽しんでいますし、自分が何をしたいのかという明確な考えを持っています。

ーー スクデットを決めれば、来季を見据えるタイミングです

 私達はこのチームを確定させなければなりません。若いグループであり、チャンピオンズリーグでさらに良い成績を残したいからです。今大会での敗退を受け入れるのには時間を要しました。

 悪いスタートを切ってから、私達は印象的なカムバックを成し遂げました。ですが、それよりも良いプレーをすることを私達はできるのです」

 

アンドレア・バルザーリ選手:
「前半にいくつかのピンチは招きましたが、ラツィオにシュートまで持ち込ませんでした。難しい試合でしたが、試合への姿勢は完璧でボールをうまく保持しました。

 フィレンツェでも私達はいつもと同じプレーをするでしょう。

 私達は大きく成長しましたが、リザルトは私をそれほど驚かせていません。私達はイタリア最強のチームですし、私達がやって来たことを継続することがその証拠なのです」

 

パウロ・ディバラ選手:
「完璧な夜です。前半で2ゴール決めるチャンスがあったのですが、後半では上手く挽回できました。

 私達はフィオレンティーナ戦に向けて集中しなければなりません。その一方で、私は唯一無二な瞬間に生きています」