イタリア審判協会はセリエA第28節を担当する審判団を発表しました。アタランタ対ユベントス戦を担当するのはパオロ・バレリ(Paolo Valeri)氏に決定したとのことです。
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ローマ出身のバレリ主審は1978年生まれの37歳。バレリ主審にとって、アタランタ対ユベントス戦が今季13試合目の担当となります。
日時 | Serie A | 対戦カード |
---|---|---|
2015/09/20 | 2015/16 第4節 |
ジェノア v ユベントス [0 - 2] |
2015/10/18 | 2015/16 第8節 |
インテル v ユベントス [0 - 0] |
2015/11/29 | 2015/16 第14節 |
パレルモ v ユベントス [0 - 3] |
今シーズン、バレリ主審はユベントス戦を既に3試合担当し、2勝1分の成績が残っています。ユベントスにとってはいずれもアウェイ戦であり、全試合クリーンシートを達成していることから、アタランタ戦でも継続して欲しいと思います。
アタランタ視点ですと、今季2試合を担当し、1勝1分(2得点1失点)の成績です。両チームともにナーバスになる主審ではないと言えるでしょう。
なお、この試合のアシスタントレフリーはマルコ・バルビラーティ(Marco Barbirati)氏とマルコ・ムゾリーノ(Marco Musolino)氏。
第4審判はジョルジョ・スケノーネ(Giorgio Schenone)氏、追加アシスタントレフリーはダニエレ・オルサート(Daniele Orsato)氏とダビデ・ジェルジーニ(Davide Ghersini)氏が担当すると発表されています。