“ジョーカー” のメイクを自身のインスタグラムにアップしていたマンジュキッチ選手ですが、今朝のトレーニングセッションからチームに合流したことがユベントス公式サイトで発表されています。
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金曜日の内にチームはボローニャからトリノに戻っており、ビノーボですでに最初のトレーニングが行われたとのことです。とは言え、基本的には回復メニューが行われており、マンジュキッチ選手はピッチを使ったフィットネストレーニングと戦術トレーニングに汗を流すこととなりました。
チームがバイエルン戦に向けたトレーニングを本格化させるのは明日・日曜日であり、ボローニャ戦で勝ち切れなかった反省を活かし切れるかがポイントとなるでしょう。
一方のバイエルンですが、今節の対戦相手であるダルムシュタットが主力5選手が累積警告による出場停止という疑惑のある中で一戦を迎えます。ちなみに5選手中、4選手が84分以降の受けたカードの影響で出場停止なのですから、シロと断言する方が難しいのではないでしょうか。
ジェローム・ゴンドルフ(37分)、アイタク・スル(84分)、マルセル・ヘラー(85分)、ピーター・ニーマイヤー(88分)、コンスタンティン・ラウシュ(92分)
特にラウシュ選手は87分からの出場で92分にカードを受けているのですから、作為的な感じがかなり強いと思われます。イタリアでなら、大騒ぎになっているでしょう。
バイエルンの守備時や攻撃時での約束事を洗い出すことができれば、ユベントスは十分満足できるのではないでしょうか。