ユベントスはセリエA第18節ベローナ戦に向けた招集メンバー22選手を発表しました。
招集された選手一覧は次のとおりです。
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選手名 | |
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GK | 1: ブッフォン、25: ネト、34: ルビーニョ |
DF | 3: キエッリーニ、4: カセレス、12: アレックス・サンドロ、19: ボヌッチ、24: ルガーニ、26: リヒトシュタイナー、33: エヴラ |
MF | 6: ケディラ、8: マルキージオ、10: ポグバ、11: エルナネス、16: クアドラード、20: パドイン、22: アサモア、27: ストゥラーロ、40: ビターレ |
FW | 7: ザザ、9: モラタ、21: ディバラ |
アッレグリ監督の前日会見でも言及されていたバルザーリ選手とマンジュキッチ選手は招集外となりました。また、ペレイラ選手とレミナ選手も引き続きメンバー外となっています。
したがって、FW と DF でメンバーの入れ替わりが生じるため、チャンスが与えられる選手も出ることでしょう。先発予想メンバーは以下のとおりです。
【先発予想:3-5-2】
GK: ブッフォン
DF: ルガーニ(カセレス)、ボヌッチ、キエッリーニ
WB: リヒトシュタイナー、アレックス・サンドロ(エヴラ)
MF: ケディラ、マルキージオ、ポグバ
FW: モラタ(ザザ)、ディバラ
前節カルピ戦と同じフォーメーションが採用され、怪我で欠場する選手の代わりをどの選手が務めるかに注目です。
移籍の噂がある選手は基本的にベンチスタートとなるでしょう。交渉が具体的に進んでいる状況で負傷すると、獲得交渉が頓挫することに直結するからです。したがって、移籍が噂される選手が先発する場合は具体的なオファーが来ていないケースだと予想されます。
エラス・ベローナは 4-4 のブロックで守備を堅め、攻撃はトーニ&パッツィーニの2トップが牽引しています。相手守備陣を広げる幅の出し方とロングボールを用いたカウンター対策がポイントとなるでしょう。