『視聴者は見た』ではなく、『記者たちは見た』という表現が正しいのですが、12月1日（火）の晩にマンチェスターの中華レストランから出て来るポール・ポグバ選手の姿がキャッチされました。
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たまたま見つかったような印象があるニュースなのですが、該当のレストランがマンチェスター・ユナイテッドの選手たち（およびファン・ハール現監督）がよく利用する店だったこともあり、マンチェスターに復帰するのではないかとイギリス系メディアが盛り上がっています。
ちなみに、代理人を務めるミーノ・ライオラ氏は「１月の移籍はないが、６月はどうなるかは分からない」とコメントしています。
来シーズンからプレミアリーグのチームは多額の放映権収入が得られることが確定しており、マンチェスターの２チーム（ユナイテッド、シティ）ともにユベントスが求めるポグバ選手の移籍金を捻出することは十分に可能だと思われます。
どちらのチームが獲得競争でリードしているかは不明ですが、マンチェスターの２チームは監督が交代する可能性が燻り続けているだけに監督人事もポグバ選手が移籍を決断する際の決め手となるでしょう。
バイエルンのグアルディオラ監督がマンチェスターのどちらかで指揮を採ることになれば、ポグバ選手もそのチームに移籍することもあり得る話だと思われます。今シーズンが終わってからの移籍市場で、話題の中心になるネタではないでしょうか。
