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ザンパリーニ会長:「ユーヴェよ、私のディバラに筋肉をつけすぎるな!デル・ピエロを見よ」

 セリエAの名物会長の1人であるパレルモのザンパリーニ会長が『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、ディバラ選手のことなどについてコメントしていましたので紹介します。

画像:パレルモ時代のディバラとザンパリーニ会長
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マウリシオ・ザンパリーニ会長:
「フィールド上で迎える相手を祝うことはありません。ですが、パウロ(・ディバラ)がパレルモに戻って来るのですから、ギフトを送ることを約束しますよ。彼との写真はカバーニパストーレといった他のチャンピオンたちと撮った写真の横に飾ってあります。

 時間がマロッタ(ユベントスGM)やパラティーチ(ユベントスSD)が良い仕事をしたことを証明しました。

ー 獲得競争は激しかった
 ベルルスコーニは私をアルコレに招待しましたし、トヒルはヴェルジャーテに招待しました。ですが、それでは不十分でした。PSG がいましたからね。もしイブラがミランに移籍していれば…

ー ストーリーは違った展開になっている
 ユーヴェをホームとしたことで、価値はすぐに1億ユーロになるでしょう。何度も言っていることですが、ベストポジションはセカンドトップがベストだと確信していますよ。

ー その一方で、彼の体重は増えている
 もちろん知っています。ここで止めることを望んでいます。パウロは才能があり俊敏なので、それを歪めてはいけません。私はデル・ピエロが筋肉を付けすぎた時をまだ覚えていますよ。

ー ユーヴェと共に歩むことは決してやさしくない
 役割を持つことは権力とは関係ありません。ジャンピエロ・ボニペルティを紹介された時、私はセリエC2のベニスにいました。それから私達は良い関係を築いていますよ。

ー ジラルドやモッジとのディナーは?
 リーグの問題を話し合うためにテーブルを囲んでいましたよ。我々はそういった立場でしたから。私はプレミアリーグモデルや収入によるディビジョンを提案していました。もちろん、ここ50年メディアによって骨抜きにされてきましたが。

ー 近年では何が残っていますか?
 私はジラウドをいつだって尊敬していますが、資金倫理の面では異なります。悪いことに、その頃よりも状況は悪化していると思います。フットボールは国の問題の煽りを受けるのです。

バスケスに何が起きているのです?
 移籍があるなら夏だと言っています。プレミアの2チームとセリエの2チームが欲しています。

ー どこで見ることが望ましい?
 ディバラとともに行くことがウェディングです。エルナネスを獲得前の8月31日にマロッタが私に尋ねてきました。ですが、彼との友情を壊したくないと答えたのです。インテルミランと同じようにね。ですが、我々は自分たちを守ることを考える必要があるのです」