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【試合後コメント】2015/16 セリエA第12節 エンポリ対ユベントス

 マンジュキッチ、エヴラ、ディバラ選手のゴールで 1-3 の逆転勝ちに成功したユベントスの監督/選手たちの試合後コメントを紹介します。

画像:Tutto Sport のイチメン
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「試合へのアプローチは良かったです。我々は自陣内でボールを失いましたし、2対3の状況を作られました。それが失点した理由です。

 我々の試合は改善すべきことがあるますが、ポジティブな光を見ることにしましょう。

 現在は7位に位置していますが、リーグ序盤でこのポジションは誰も期待していなかったでしょう。ですが、チャンピオンズリーグで2連勝とポジティブな結果を出していました。ネガティブな面だけに注目するこはできないです。

 マンジュキッチ?彼は上手くプレーしてくれましたよ。チームのために貢献してくれました。チーム全体としても復帰したマルキージオのように上手くプレーしてくれています。ケディラもトップコンディションではない中でよくプレーしてくれました。

 フットボールではいつものことですが、状況が困難だからといって、ヒステリックになったり、自身を見失ってはならないのです。

 言葉によって考えが変わる瞬間があります。自分自身と他人にも責任を持つブッフォンが話すべきことは普通のことです。ですが、ピッチに入った後は我々はユベントスなのだから勝って当然という考えは避けなければなりません。地面に足を付けなければなりませんし、謙虚さを持って勝利しなければなりません。

 フットボールは奇妙なもので、インテルは7試合を 1-0 で勝っています。我々は誰かのゴールによって得点を決め続ける必要があるのです。

 3点目はオフサイドだったか?彼らはそうだと言っていましたよ。起こりうることですし、全体として審判は良かったと私は思います」

 

パウロ・ディバラ選手:
「勝利を望んでいましたし、そうなって幸せです。早々に失点を喫しましたが、うまく反応しましたので勝利は当然だと言えるでしょう。

 うまくプレーしている選手が多数いますので、ベンチスタートとなっても動揺はありませんでした。

 私達はセリエA最強だと信じていますし、それを証明したいのです。ミランとの次の一戦はこのすばらしい瞬間を続けるためのすばらしい舞台です」

 

パトリス・エヴラ選手:
「自分自身にも、より多くのヘディングゴールが決めなければならない精度にも怒りを覚えています。ですが、最も大事なことは勝利なのです。

 私達はこの1週間の間に多くのことを話しましたが、話すだけでは不十分で、結果で示さなければなりません。

 このユニフォームを着てプレーする時は、敬意を持たなければなりませんし、ビッグマッチでなくてもすべてを出し尽くさなければならないのです。3ポイントは重要です。

 スクデット?考えていません。ミランのことだけを見ています」