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【試合後コメント】 2015/16 UEFA CL GL第1節 マンチェスター・シティ戦

 “スーペル・ユーヴェ” と『ガゼッタ・デッロ・スポルト』に一面で称賛されたユベントスですが、試合後の監督・選手のコメントを紹介します。

画像:ガゼッタの一面(2015/9/16)
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マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「選手たちは素晴らしいパフォーマンスを見せましたし、簡単なことではありませんでした。前半は攻撃で上手くできませんでしたし、ゴールを許さなかった間にチャンスを逃していました。

 1-0 とリードを許した後、ブッフォンのセーブで希望をつなぐことができました。セリエAでも40本シュートを放ったのですが、勝てませんでした。リーグではスペースがほとんど与えられないため、ヨーロッパとは別の戦いが必要となります。チャンピオンズリーグは皆にとってもモチベーションなのです。

 勝利は信頼を増幅させ、仕事をよくする助けとなります。これを境に良いパフォーマンスをしていく必要があります。心理的な問題もありましたが、選手たちは与えられたタスクを果してくれたと思います。

 クアドラードを起用することは昨日決断しました。彼はシティのディフェンスにトラブルを引き起こすことができるからです。モラタとクアドラードはハードワークし、身を犠牲にしてチームに貢献してくれました」

 

ジャンルイジ・ブッフォン選手:
「正しいリアクションを見せることができました。今シーズン最初のブロックを積み重ねたのです。

 私達は力強いパフォーマンスを示しました。目的、戦術的な知性、決断力、テクニックの質がありました。欠けていたものはなかったと言えるでしょう。我々はこれを継続させなければなりませんし、そうするだけの能力はあります。

 チームの若手選手にとっては今夜の勝利は非常に重要です。このゲームで得た喜び、強度、そしてアドレナリンは彼らが成長する上で大きな助けとなるでしょう」

 

アルバロ・モラタ選手:
「私達にとって大事な勝利でした。良い形でスタートすることはできませんでしたが、共にプレーする姿を取り戻さなければなりません。

 今日は私達にとってのスタート地点です。ヨーロッパでも最強チームの中にいることを示せました。

 試合ではディフェンス面でもハードワークし、幸運にもゴールを決めることができました。ユーヴェにとっても良いスタートになったと思います」