ハネムーンで日本（京都）を訪れているフェルナンド・ジョレンテ選手ですが、京都の次は飛騨高山の方へと足を伸ばしたことを自身のインスタグラムで報告しています。
ハッシュタグで #PatrimonioUnesco と付けられていることからも、『ユネスコ世界遺産』というブランド力は改めて実感する結果になったと言えるでしょう。
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ちなみにジョレンテ選手は那谷寺や桜山八幡宮を訪れてから、白川郷を訪問するルートを採っていた模様です。風光明媚な古き日本の田舎を重点的に巡る旅行をしているのではないかと思われます。
この流れですと、日本アルプスを越えた上高地にまで足を伸ばしたとしても不思議ではないでしょう。
Cool Japan として政府が文化コンテンツを海外へ輸出しようとしていますが、人の好みは十人十色ということを見直した方が良さそうです。
ジャパンツアーで来日するチームに数日ほどの余裕を持ったスケジュールが組めるように（補助金を出すという形などで）予算を配分した方が宣伝効果が高くなるでしょう。既存メディアに広告を出すより、来日中の選手たちが自身の SNS でコメントしてくれた方が波及効果が見込めるからです。
仮に不満点を指摘されたとしても、その箇所を改善して、そのことを SNS で「改善しましたので、ぜひもう一度お越しください」と直接呼びかければ良いでしょう。
ジョレンテ選手の訪問先も気になるのですが、去就問題も気になって仕方ないと言うのが個人的な感想です。
