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【試合後コメント】コッパ・イタリア決勝 ユベントス対ラツィオ

 20年ぶりにコッパ・イタリアのタイトルを勝ち取ったユベントスの監督・選手たちの試合後コメントは次の通りです。なお、ユベントスは今回で通算10回目のコッパ・イタリアのタイトル獲得となりますので、来シーズンは銀のステッラをユニフォームに付けるのではないかと言われています。

銀のステッラ

 

マッシミリアーノ・アッレグリ監督:
「リーグとカップ戦のダブルをすることは簡単なことではありません。今、我々は我々の前に組まれているファイナルのことを見ることになるでしょう。

 ラツィオは最高の出来でした。彼らは非常に良い準備をしていたと思います。確かに彼らは少しアンラッキーでしたが、フットボールではそれが跳ね返ってくることも我々は知っています。彼らのシュートが両ポストを直撃する前、我々にはチャンスがありました。

 全選手が本当に最高でした。簡単な試合ではありません。ラツィオは力強いスタートを切り、我々は後半に盛り返しました。3つのコンペティションを勝ち進むことは簡単なことではありません。我々は今晩、最高のパフォーマンスを見せましたし、選手達はファンタスティックでした」

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ジョルジョ・キエッリーニ選手:
「私達は相手チームが良い形から問題を起こす中で素晴らしいパフォーマンスを出すことができました。私達はここに来た時からタフな戦いになるとイメージしていましたが、始めから終わりまで戦い続けることができました。

 私達はいつも自分たちでモチベーションを見つけ、勝ち続け、限界を押し上げたいと思っています。タイトルを20年待ちました。欲していましたし、それに相応しいと言えるでしょう。ベルリンはまだ先にありますので、コッパ・イタリアの勝利を祝いたいと思います」

 

アレッサンドロ・マトリ選手:
「個人的な視点から素晴らしい感覚なのは明らかですし、10度目のコッパ・イタリアを勝ち取れたことは素敵なことです。このコッパ戴冠は私達が1年間を通じてハードワークしてきたことへのご褒美だと言えます。バルセロナは視界に捉えていますし、私達は自分たちには良い面があることを理解しています。チャンピオンズリーグを勝ち取りたいという希望と欲求を持って試合に挑みたいと思います」

 

 おまけ:マトリ選手が決勝ゴールを決めたということで、いつもの2人(バルザーリ選手とペペ選手)がサンドイッチ写真をアップしていました。

微笑ましい1シーン

 ベルリンでの決勝戦の後も、このような写真が多数アップされることを期待したいと思います。