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ユベントスのプリンス on Juventus TV

 ユベントスの若きプリンス、クラウディオ・マルキージオ選手がユベントスTVのラウラ・バリアレス(Laura Barriales)からのインタビューに答えたとのこと。主な内容は次の通りです。

マルキージオ選手

クラウディオ・マルキージオ選手:
「私たちはコッパ・イタリアのファイナルにたどり着くという目標の1つを達成することができました。そうすることで、私たちが良い形であることを示しています。私たちはシーズンの最終局面に位置しており、そしてチームは私たちが3つのコンペティションで戦えるとことを見せています。

 趣味?スポーツをすることが好きですね。私はテニス、ゴルフ、そして水泳をします。それから家族や友人と過ごすことも好きですね。

 子供の頃はよくデッレ・アルピユベントスの旧本拠地)へ行っていました。そしてスタンドから選手に手を振っていましたよ。私は同じことを私たちの若いファンへやろうと心がけています。

 初めてスクデットを勝ち取ったときは私のキャリアでベストの瞬間の1つです。このシーズンはたくさんの忘れられないゲームが数多くあります。私たちは今シーズン貪欲さを保ち、勝利を渇望していることを示し続けています。

 今後、リーグ戦ではラツィオとの試合があり、コッパ・イタリア決勝でも顔を合わせます。非常にタフな戦いになるでしょう。彼らは楽しんでいるように見えます。ラツィオは11月に対戦したときとはまったく別の驚異的なチームになっており、簡単にはいかないでしょう。

 重要な選手は永遠にプレーしなければならないことはありません。ピッチでどのように上手くプレーすることができるかどうかです。私は白と黒のストライプに袖を通している時はいつも自分のすべてを捧げています」

 

 イタリア代表でヒザを負傷したというニュースが流れた時は『ヨーロッパでの夢は終わった』と思いましたが、幸いにも軽傷で済んだとのことで一安心です。とは言え、パルマ戦でフル稼働を求めるのは少し微妙な印象を抱いてしまいます。万全でないなら、モナコ戦に照準を合わせることを考えることもありでしょう。

 あとは2016年に切れるマルキージオ選手の契約延長交渉ですね。ユース出身の選手であることからユベントスのアイコンとして引退するまでチームに貢献して欲しいと願うファンは多いはずです。できれば今シーズンが終わる頃には契約延長のニュースが発表されて欲しいものです。